八王子市少年軟式野球春季大会  準々決勝 (2016/4/17 9:00 滝ガ原B面)

バッテリー：タクマ、イダン－タクト

3塁打：イダン

安打：タケロウ、イダン、リンゴ、タクマ2、タクト

2回裏、先頭打者イダンがヒットで出塁するなど1アウト2,3塁とするとリンゴのスクイズが内野安打となり1点を先制する。3回裏にもイダンが左中間突破の2点3塁打を放つなど3点を追加し試合を優位に進める。しかし4回表、3,4番の連打から打者一巡の猛攻に遭い、一挙5点を奪われ逆転を許す。その裏、代打イズルのスクイズが2ランスクイズとなり再逆転に成功、勢いを取り戻したかに思えたが、5回表に同点とされ制限時間を超えたため延長タイブレークへと突入。6回表、ノーヒットながら3点を奪われるもその裏、タクマの2点タイムリーなどで同じく3点を挙げ同点のまま試合は終了となる。規定により監督抽選となったが運は味方せず敗戦となった。惜しくも敗戦となったがここぞの場面で守備や状況判断のミス、また攻撃面では好機で積極的な打撃が見られず、見す見す追い込まれてしまい大量得点につなげられなかったことに悔いが残る。3つのストライクのうち2つを見逃し、チャンスを1回に狭めてしまっていたことが残念でならない。ただ、新チームとなってからの練習試合の内容からするとベスト8は上出来で練習の成果とも言える。短期間でここまで伸びることができたことを自信に練習に励み再び優勝を目指そう。