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将軍0022
北野バイオレンズ0111×12
3回に11点を挙げ、終わってみれば完勝も3回には打者8人の猛攻を許し一時逆転されるなど重苦しい雰囲気が漂った。

バッテリー:イダン、タケロウ-タクト、タクマ

本塁打:イダン

3塁打:タケロウ

安打:リンゴ3、トシキ、イダン、タクマ

 

初回、両チームとも走者を3塁に進めるも両先発投手が踏ん張り無得点。2回裏、トシキがヒットを放ち、ライトが後逸する間に3塁まで進む。続くハルキがスクイズをきっちり決め先制点を挙げる。ところが3回表、四球から連打を浴びるなど2点を失い、逆転を許し重苦しい展開となる。しかし直後の3回裏にようやく打線が目覚め、イダンの2ランホームランなど6長短打、打者15人の猛攻で大量11点を奪ったところで時間切れとなり勝利となった。逆転された回では打たれたヒットは致し方ないが、状況判断のミスからアウトを奪えなかったことは反省点。得点を許したくない気持ちは理解できるが、序盤で無理をしてまでピンチを広げることは避けたい。また周りの野手も状況を把握しておき、どこに投げるかの指示も大切かと思う。