八王子市長杯 2回戦 (2016/5/15 14:00 滝ガ原10面)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北野バイオレンズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 5 | 9 |
| アストロジャガーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
- 5回までに4点を奪ったものの2点を返され悪い流れになりかけたが、最終回に一気呵成の攻撃で5点を追加し初戦を突破した。
3塁打：イズル
2塁打：タクト、ハルキ
安打：イダン2、リンゴ
バイオレンズ打線は1,2回と三者凡退に抑えられたが、3回表、相手守備のミスからチャンスを広げタクトのスクイズで先制点を挙げる。続く4回にも四球で出塁のユウタロウが二盗と犠打で三進しタクマの内野ゴロの間に生還、1点を追加する。さらに5回表、タクト、ハルキの連続2塁打などで2点を追加し突き放すも、その裏、3連続四球から2点を返され悪い流れとなりかける。しかし最終回、途中出場のイズルの2点タイムリー3塁打やリンゴのタイムリーなどで一挙5点を追加し試合を決めた。最終的には7点差での勝利となったが、1,2回ともに迎えたピンチで先制点を奪われていたら試合はわからなかった。また5回途中から疲れの見え始めたイダンをリリーフしたタクマがハルキの攻守にも救われながら最大のピンチを2点で切り抜けたことが試合を大きく左右した。攻撃面については作ったチャンスはことごとく得点に結びつけるなど練習の成果が出ていた。
