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北野バイオレンズ1000012
南大沢オークス30202×7
上級生しかも連盟春季大会優勝チームを相手に2-7と大善戦。地力の違いはあったものの先制点を挙げるなど見せ場を作った。

バッテリー:キジロウ―ヒュウタ

安打:ヒュウタ、ダイキ(白)、タイチ

 

初回連続四球からチャンスを作り、ヒュウタの内野安打で幸先よく1点を先制する。しかしその裏、2塁打を浴びるなど3点を奪われ逆転を許す。3回裏、0アウトから3連打で2点を失いはしたものの併殺を奪うなど大量失点のピンチを切り抜ける。5回に2点を奪われ6点差とされるも、6回表にノーヒットながら1点を返し最後まで意地を見せることができた。相手チームからすると下級生相手のやりづらさはあったと思うが、2点を奪えたことや大量失点がなかったこと、また2イニングスを無失点で切り抜けることができたことなど強豪チーム相手に良い形で試合を進められたことは自信につながったと思う。この経験を今後の試合に活かしてほしい。