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みなみ野ファイターズB201328
北野バイオレンズ023117
シーソーゲームとなり最後まで1点を争う試合となったが競り負け3回戦敗退となった。

バッテリー:イダン、タクマ-タクト

3塁打:ハルキ

安打:トシキ、ユウタロウ2、タクト2、タクマ、ハルキ2、リンゴ、マオ

 

初回、連続四球からピンチを迎え押し出しなどで2点を先制される。2回裏、ユウタロウが内野安打で出塁すると、続くハルキがレフトオーバーの3塁打を放ち1点を返す。さらにワイルドピッチでハルキが生還し同点とする。3回表、4番打者の3塁打とスクイズで1点を勝ち越されるもその裏、タクマのヒットを足掛かりに3点を奪い逆転。しかし4回表、守備のミスから3本のヒットを浴び、3点を奪われ再逆転される。4回裏、内野安打のリンゴがタクマの内野ゴロで生還し、すかさず同点としたが最終回となった5回表に2アウトからランナーを許しクリーンアップの連打で2点を勝ち越される。その裏1アウトから3連打に相手守備のミスが絡み、1点を返し一打サヨナラの場面を作るも後続がなく無念の敗退となった。逆転、再逆転と白熱したシーソーゲームとはなったが、許した得点は防げたものが多く、自滅に近い内容だったことが悔やまれる。攻撃面、走塁面においても課題は残るが守備面で多くの課題が残った。一歩目の動きや球際の弱さ、アウトを取ることについての気概の無さなどを克服しない限り、同じ負け方を今後もするのではないかと思う。