123456TOTAL
川口ジュニアーズA30040613
北野バイオレンズ0006129
中盤まで7点のビハインドとなり一方的な展開となったが、4回に6点、5回にも1点を挙げ同点とし、延長タイブレークへ持ち込むも敗戦となる。

バッテリー:ユウタロウ、イダン、タクマータクト

3塁打:タクト

安打:リンゴ

 

初回3本のヒットを許すなど3点を先制される。一方のバイオレンズ打線は3回までにヒットを奪えず無得点。4回表には四球で走者を溜められた所に長打を許し3点を追加され一方的な展開となりかける。しかしその裏、相手投手の制球が微妙に狂い始めた所を見逃さず、四球からリンゴのタイムリーとタクトのタイムリー3塁打などで一挙6点を挙げ1点差とする。続く5回裏にもユウタロウが四球を選び二盗三盗を決めるとタクマの内野ゴロで生還し、ついには同点とし延長タイブレークへ突入。表の川口の先頭4番打者にいきなり走者一掃の2塁打を浴びるなど6失点。その裏、2点を返したものの及ばず敗戦。打たれたヒットは致し方ないが、失点はいずれも四球と失策が絡んでのもの。敗戦の原因はいつもこのパターンなのでこの課題を克服することが勝利につながると思われる。