1234567TOTAL
北野バイオレンズ12000003
みなみ野ファイターズ130000×4
序盤点の取り合いとなったが、3回以降はお互いチャンスらしいチャンスを作れず一転して投手戦となる。王者相手に最後まで互角に試合を進めたが、ホームラン攻勢に屈した。敗戦したものの手応えを掴んだ一戦となった。

バッテリー:タクマ-タクト

安打:タクマ、リンゴ、ユウタロウ

 

初回表、四球のタケロウが盗塁とハルキの犠打で三進するとタクマがタイムリーを放ち先制する。しかしその裏先頭打者にホームランを浴び簡単に同点とされる。2回表、先頭打者リンゴがセンター前ヒットで出塁し、続くタクトが四球を選ぶなど1アウト2,3塁からユウタロウが右中間へタイムリーを放つなど2点の勝ち越しに成功。ところがその裏、0アウト2,3塁から7番打者に3ランホームランを許し逆転を許す。3回以降は両投手が立ち直り、一転して投手戦となる。結局お互い追加点を奪うことなくこのままゲームセット。悔しい敗戦とはなったが、ミスは少なく強豪相手に締まった試合が出来たことは自信に繋がったと思う。