123456TOTAL
北野バイオレンズ0002068
アンギラス0000000
4回に2点を先制すると6回に打線が爆発。3連続2塁打などで大量6点を追加するとその裏を無失点とし、コールド勝利とした。

バッテリー:タクマ、イダン-タクト

2塁打:ユウタロウ、トシキ、イダン、マオ

安打:ユウタロウ、タクマ、リンゴ

 

初回表、先頭打者に四球を与えるも併殺でピンチを切り抜ける。その裏、2番ユウタロウがヒットで出塁、二盗を決め先制のチャンスを作るも無得点。3回まで膠着状態となったが4回表にバイオレンズが均衡を破る。先頭打者ユウタロウが2塁打で出塁するとタクマがレフトの頭上を越えるタイムリーを放つ。さらにイダンの犠牲フライでリンゴが生還し、計2点を先制する。直後に1アウトから先発タクマの制球が乱れ、3連続四球を与える。しかし力投を見せ連続三振でピンチを切り抜ける。6回表、先頭打者リンゴがライト前ヒットで出塁。続くタクマの打球がエラーを誘い2,3塁とするとトシキがライト線へ痛烈な打球の2塁打を放ち2人が生還。さらにイダンのレフトオーバー2塁打やマオの右中間への2点タイムリー2塁打など打線が繋がり一挙6点を追加。その裏、タクマからマウンドを譲り受けたイダンがアンギラス打線をきっちり3人で抑え、継投ながら無安打完封でのコールド勝利とした。