123456TOTAL
北野バイオレンズ0003025
川口ジュニアーズ003106
Bチームの下川杯リーグ第3戦の相手は格上で優勝候補の強豪チーム。最終回、逆転で勝ち越しに成功するも最後は押し出しでサヨナラ負けとなった。

バッテリー:イズル、ダイキ(白)ーユウキ

2塁打:ユウキ

安打:イズル2、ユウタ、ダイキ(白)、コウセイ、テツヤ

 

2回まで先発イズルが踏ん張り、川口の強打戦を無得点に抑えるも3回に打者8人の猛攻を受け3点を先制される。しかし直後の4回表、イズルのレフト前ヒットなどで0アウト2,3塁とするとユウタのスクイズが内野安打となる間に2人が生還。さらにエラーとワイルドピッチでユウタも生還し、同点とする。1点を勝ち越され迎えた最終回の6回表、1アウトからカズキが四球で出塁。代走ハルキ(川)が二盗に成功。さらに送球が乱れ、ボールが外野を転々とする間にハルキが生還し、まずは同点とする。続くユウキはセンターの頭上をはるかに越える2塁打を放つ。2アウトとなるも代打コウセイがレフト前にしぶとく運ぶタイムリーを放ち、ユウキが生還、ついに逆転に成功する。1点リードで迎えた6回裏、4回からリリーフし好投していたダイキ(白)だったが満塁からタイムリーで同点とされ、さらに押し出しを許し無念のサヨナラ負けとなった。強豪相手に大善戦し、最後まで追い詰めたがあと一歩及ばなかった。