123456TOTAL
長房ジャガーズ1000034
北野バイオレンズ230007
好投手から5点を奪い4点リードで最終回を迎えたが、長房に追い上げられ1点差に詰め寄られる。なおも一打逆転のピンチを背負うも、なんとか踏ん張り勝利。5戦全勝とし、最終戦を迎える。

バッテリー:タクマ-タクト

3塁打:タケロウ

2塁打:タクマ、マオ

安打:トシキ、ハルキ、ユウタロウ、タクト

 

初回表、3番打者に痛烈なタイムリー2塁打を浴び、1点を先制される。しかしその裏すかさずタクマの右中間へのタイムリー2塁打や守備のミスで2点を挙げ、逆転に成功。続く2回にも先頭打者ハルキのヒットを切っ掛けにタケロウのタイムリー3塁打やユウタロウのタイムリーなどで3点を追加、速球派の好投手を攻略し、序盤から試合を優位に進める。ところが軟投派の2番手投手を打ちあぐね追加点を挙げられないまま迎えた6回表、3連打などで3点を奪われあっという間に1点差とされる。さらに2アウト2,3塁で一打逆転のピンチを迎えたが、タクマが踏ん張り6回裏を迎える。先頭打者のマオがセカンドの頭上をライナーで越える2塁打を放つとタクトの送りバントが内野安打となり、送球が乱れる間にマオが生還、1点を追加する。さらに相手守備にミスが出て1点を追加したところで時間切れとなり試合終了。勝利したものの中盤追加点を奪えなかったところと消極的な守備(フライへの対応)が反省点。最終戦では悔いの残らないような積極的プレーを望む。