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つくしシャークスB00112
北野バイオレンズ01618
みんな声が出ず、動きが良くなかった試合。今日の反省を次からの試合に生かそう!

バッテリ-:イズル、キジロウ - ユウキ(安)

安打:キジロウ x 2、セイヤ

 

1回表、先発イズルがストライクが入らず1、2番を連続四球で出塁させると、すかさず2番手キジロウに交代。キジロウは盗塁失敗と2三振を奪い無失点で切り抜ける。裏の攻撃では2四球とエラーで1アウト満塁のチャンスを作るが後続が倒れて無得点に終わる。

2回表は3者凡退に抑えると裏の攻撃では連続四球でノーアウト1、2塁となるが牽制死で1アウト2塁、バントで2アウト3塁としぼみかけたチャンスでキジロウが内野安打を打ち何とか先制。

3回表、先頭打者を四球で出塁させると盗塁とワイルドピッチで1アウト3塁のピンチを迎える。相手のスクイズが空振りとなった際に飛び出した3塁ランナーをホームに生還させてしまい同点に追いつかれてしまう。3回裏、7個の四球とキジロウの内野安打で6点をとり、試合を優位に進められるようになった。

4回表、2塁打とワイルドピッチで1アウト3塁を作られ、内野ゴロエラーの間に1点を失う。4回裏は代打ダイキ(鈴)が四球で出塁すると代走カズキ(伊)が牽制悪送球と盗塁でノーアウト3塁のチャンスを作り、スクイズで追加点を狙ったがスクイズが空振りしたが相手のエラーでホームに生還し追加点を奪う。その後も攻撃が続いたが時間切れでゲームセットとなり勝利を収める。

 

緊張?相手の声に圧倒された?のか、立ち上がりからまったく良いところがなく、相手のミスで勝たせてもらった試合。なぜ苦戦したのかは試合後のミーティングで話があったように選手全員がわかっているはず。そのことを忘れずに次戦以降はがんばろう!