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川口ジュニアーズ01001002
北野バイオレンズ0000111x3
相手に先行される苦しい試合展開でしたが、気持ちを切らすことなくがんばったことが勝利につながりました

バッテリー:キジロウ - ユウキ(安)

3塁打:ヒュウタ

2塁打:ユウキ(安)、ダイキ(白)

安打:イズル、キジロウ

 

1回表、2アウトからエラーで出塁されるが後続を抑え無失点。1回裏は2アウトからイズルが安打で出塁するが後続が続かず無得点。

2回表、先頭に2塁打を打たれた後1アウト3塁のピンチを迎える。前進守備で内野ゴロを打たせたがボールが手につかずエラー、失点を許す。2回裏は2アウトからユウキ(佐)の安打と四球で2アウト1、2塁となるが盗塁に失敗し無得点に終わる。

3回表、2アウトからエラーで出塁されるが後続を抑え無失点。3回裏は2アウトからヒュウタが3塁打を打つも後続が倒れ無得点。

4回表をこの試合初めての3者凡退に抑えると、4回裏は先頭のユウキ(安)が2塁打を打ち、ノーアウト2塁のチャンスを迎えるが、後が続かずこの回も無得点に終わる。

5回表は難なく2アウトを取った後、エラーで出塁されると盗塁と2塁打で1点を奪われ2点差に広がる。5回裏は先頭ダイキ(白)が2塁打を打ちチャンスを作る。送りバントで3塁まで進むとキジロウの内野ゴロでホームを踏んで1点を返す。

6回表を3者凡退に抑えると、6回裏は1アウトからカズキ(大)が四球で出塁。盗塁とワイルドピッチで2アウト3塁になるとカウント3-2から相手バッテリーがパスボール。土壇場で同点に追いつく。

7回はサドンデス。ノーアウト満塁から始まるが、キジロウの好投により無失点に抑えると裏の攻撃は先頭打者のキジロウがセンターオーバーの安打を放ちサヨナラ勝ち。

 

ここ最近はチームのまとまりがなく、元気のない試合ばかりだったが、今日の試合はベンチからの声も出てまとまりのあるチームになっていた。

相手に先行され、チャンスは作るが得点できない状況ても下を向くことなく、勝利を信じてがんばることの大切さがわかったと思う。この気持ちを忘れなければ最後はいい結果に結びつく。次の試合もがんばろう!