創価大学学長杯  準々決勝 (2017/12/23 10:00 滝ガ原B面)

バッテリー：キジロウ － ユウキ(安)

3塁打：ユウタ

安打：セイヤ x 2、ダイキ(白)、キジロウ

1回は両チームとも3者凡退の立ち上がり。

2回表、先頭打者を四球で出塁させると送りバントで2塁に進められ、次打者にはライトの頭を超す3塁打を打たれ先制されてしまう。次打者の内野ゴロの間にさらに1点を許しこの回2点を失う。裏の攻撃は2アウトからセイヤが安打で出塁するが、後続が続かず無得点に終わる。

3回表、3者凡退で抑える。裏の攻撃では先頭ヒロキが四球で出塁するとすかさず代走にカズキ(伊)を投入。カズキ(伊)は2盗、3盗しノーアウト3塁とするとユウキ(佐)が犠牲フライを打ち1点を返す。続くキジロウが四球で出塁し2盗。2アウトになった後ユウタが3塁打をうち、相手の悪送球で本塁生還し逆転に成功。

4回表、2アウトから安打と2盗、3盗で2アウト3塁とされると次打者に安打を打たれ同点に追いつかれる。4回裏はエラーで出塁するが盗塁に失敗し3者凡退となる。

5回表、3四球で2アウト満塁とされるも後続を打ち取り無失点。裏の攻撃はエラーと四球で1アウト満塁のチャンスを作るが内野ゴロと走塁ミスによるダブルプレーで無得点に終わる。

6回表を3者凡退に抑えると裏の攻撃は先頭セイヤが安打で出塁、カズキが送って、代打ダイキ(白)の安打で1アウト1、3塁のチャンスを作る。2アウトになった後キジロウが安打を放ちサヨナラ勝ち。ベスト4進出を決めた。